もっと元気な身体に!
スポーツジュニアのための朝食クッキング

本プログラムの概要

スポーツジュニアに適した身体づくりのため、保護者はどのようなことに気をつけるとよいでしょうか。

カギとなるのは、一日の活動を支える「朝ごはん」。
基本の五大栄養素のなかでも、特に大事にしたいのは、糖質とたんぱく質の取り入れ方です。

このプログラムでは、スポーツ栄養学の視点を取り入れながら理想の朝食メニューを考えます。

ワークショップ内では、実際に最近の朝ごはんをワークシートに書き出し、必要な栄養素をプラスした献立を参加者同士で考えます。スポーツ栄養学のノウハウを生かして、常備しておくとよい食材などを知り、実際の献立づくりに活用できるプログラムです。

本プログラムの想定利用シーン

〇継続利用のインセンティブとして、会員限定の定期イベントの実施
〇新商品とイベントを組み合わせたプロモーションの実施
〇顧客向け感謝祭などの、イベント内での実施

【対象となるお客さま】
◇ママ・パパ

企業さまのよくある課題

■離脱率が高く、競合他社のサービスへ流出してしまう

■新商品の売り上げが芳しくない

■既存客とコミュニケーションをとる機会がない

本プログラムの構成

【所要時間】 質疑応答まで45分
【参加対応人数】 30人前後
【必要な準備物】 筆記用具

【本プログラムの構成】
1.はじめに
本プログラムの説明・導入

2.スポーツ栄養学とは?
一般的な「栄養学」と「スポーツ栄養学」の違いについて知り、スポーツをするお子さまの身体づくりを支える食の重要性について理解します

3.朝を制するものは1日を制す!なぜ、朝ごはんが大事なのか?
 学校に通っている小・中・高校生は朝・昼間の活動量がとても多くなっています。エネルギー不足になるとどのようになるのか、具体例を挙げながら朝ごはんの重要性を理解します

4.スポーツジュニアに必要な五大栄養素とは?朝ごはん摂取ポイント
 五大栄養素の復習をしながら、スポーツをするお子さまにとってどんな栄養素が必要なのか学びます

5.今日の朝ごはんを見直してみよう!
<ワークショップ>
今日の朝ごはんを振り返り、足りている栄養素・不足している栄養素を把握します

6.スポーツジュニアの朝ごはん事例
 よくある朝ごはんの例を挙げながら、理想的な献立例をご紹介します

7.まとめ

プログラムの特長

食べ盛りの子どもの身体と食がわかる

スポーツをするお子さまに必要な食材や食べ方について学びます。手作りをする時間がない場合には、どのような食材を購入、常備しておくとよいかについても知ることができます。

スポーツ栄養学が学べる

スポーツをするお子さまにとって、普段の食事で足りない栄養素はなにかを学び、パフォーマンス向上をサポートする献立を知ることができます。

企業のメリット

おすすめポイント

子育て世代の「食」をサポート

子どもや家族の「食」や「健康」のカギを握る保護者をターゲットにした集客イベントに。例えば、健康食品や宅配サービスなどに活用できます。

コラム