三色の色鉛筆を使った脳のトレーニング

本プログラムの概要

本プログラムでは、使いたい色を使ってきれいに仕上げるぬりえとは、ひと味違った体験をすることができます。

三色の色鉛筆を使って色づくりをすることで「右脳」を、筆圧を加減したり、講師と参加者で話をすること(言語化)によって「左脳」を使います。

ぬりえを通して、楽しみながらコミュニケーションを取り、脳をバランスよく使っていくプログラムとなっています。

また、描きたい物を意識的に見たり、描くことに集中することで、ストレスを緩和します。ふだんの生活で見落とされがちな季節の移ろいを眺める習慣を身に付けたり、美に対する視点を養っていきます。

本プログラムの想定利用シーン

〇自社サービスと組み合わせたイベントの実施
〇企業HPで健康推進コンテンツを発信し、ブランド価値を向上
〇会員限定サイトでのオンラインイベントの実施

【対象となるお客さま】
◇シニア

企業さまのよくある課題

■新規顧客の集客に苦戦している

■市場での競合他社との差別化に苦戦している

■既存客とコミュニケーションをとる機会がない

本プログラムの構成

【所要時間】45分
【参加対応人数】30名
【必要な準備物】色鉛筆3原色/鉛筆削り

【本プログラムの構成】
1.はじめに
プログラムの説明をします

2.個人ワーク:基本練習
・重ね塗りと筆圧加減の練習をします
・三色を強く重ね、瞳を真っ黒に塗ります

3.グループワーク:発表会
・描いた顔から人物像を想像し、その人物の名前・職業・趣味などを紹介し合います

プログラムの特長

「色」や「美」をテーマにしたイベントに

実際に手を動かして、色の不思議、美しさに触れる体験を提供できます。本物志向のお客さまのワークショップに。

視覚的な力を養います

筆圧加減によってできる色の違いがわかると、身の回りのものを見る力が養われていきます。これにより、観察力が向上し、視覚的な認知力が高まります。

いろいろな人の
感性に触れる

他の参加者の画を鑑賞することで、人それぞれの表現の仕方の違い、多様性を感じることができます。

企業のメリット

おすすめポイント

シニアの方向けの
体験型ワークショップに

手先を動かすのが好き、おしゃべりが好きなシニアの方に向けた体験を提供できます。ペアやお友達同士でのとの参加も望めます。

コラム