健康経営®:腰痛対策12回パッケージ

従業員などの健康保持・増進に取り組むことが、企業価値向上に資することに着目した健康経営®の考え方。健康経営®を実践する企業を顕彰する制度である「健康経営優良法人認定制度」の評価項目の設定のうち、いくつかの項目を満たすことのできるプログラムをご提供するのがYorisoWeL for HR の健康経営®シリーズです。

このパッケージは仕事のパフォーマンスの低下要因である「腰痛」へ、習慣化している過度な緊張や余計な動きを手放すことで心身のバランスを取り戻すというアレクサンダーテクニークの考え方をもとにアプローチ。一つ一つの動きを意識して行うことで、習慣化している過度な緊張や余計な動きがあることに気づき、自ら調整をしていくことを通して腰痛の緩和や予防をめざします。

「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

YorisoWeL for HRの健康経営®シリーズは、運動プログラムであり、不調な症状を完全に取り除いたり、疾患を完治させたりする医療行為ではありません。継続的な運動を実施することにより症状の改善をめざすものです。

プログラムの狙い

「健康経営優良法人」の認定要件のうち、大項目3「制度・政策実行」に含まれる、「健康経営の実践に向けた土台づくり」(Q42)「具体的な健康保持・増進施策」(Q52,53)に対応する施策としてご活用いただけます。このプログラムでは、特に腰痛を感じている従業員に向けて、自覚している健康課題に特化したプログラムを提供することで、自分ごと感を持って参加していただくことを狙っています。

<基本パッケージの内容>
■回数:12回(週1回実施)
■提供方法:12回中9回はリアルタイムオンライン実施、3回は講師が出向いてのオフライン指導(現地受講人数上限あり)とオンラインのハイブリッド
■1回あたりの時間:40分程度
■受講人数:下限上限ともに制限なし
■ご提出物:事前・事後のプレゼンティーイズムに関する簡易的な調査比較を含む実施報告書1通/毎回のアンケート結果ご報告書12回分※個人情報は取り扱いません。
■提供可能地域:オフライン実施は関東のみ、オフラインの回をオンラインに変更すればどこでも実施可能

健康経営で持続的な企業価値向上を

職場の健康については、すでに義務化されているストレスチェックをはじめ、職場のプレゼンティーイズムを下げる課題の抽出ができるサーベイ(調査)など、現状の把握・分析についてはさまざまなソリューションがあります。それにより見つかった健康課題に対し改善施策を行い、次のサーベイで結果を確認し改良していくスパイラルを回していくことが必要となります。

YorisoWeLの健康経営シリーズでは、「健康経営優良法人」認定要件を満たすべく採用いただけるプログラムのご提供を端緒とし、プレゼンティーイズムの改善の施策としてご利用いただけるプログラムなど、幅広いソリューションのご提供をめざしております。

プログラムの特長

健康課題別にアプローチ

【YorisoWeL for HR】の健康経営対処シリーズでは健康課題別の多様なプログラムをご提供。組織、企業の抱える健康課題に合わせて、より効果の期待できるプログラムをお選びいただけます。

運動を学んでセルフケア

受講者のみなさまがご自身で運動を継続していただけるように、軽度で簡単な運動プログラムを設計しました。セルフケアを行っていただくことで、一過性ではない効果を期待できます。

本格的なサーベイ導入の前に

ご希望の企業様へ、プレゼンティーイズムの現状を把握できる簡易的なサーベイ(調査)をご提供します。

企業のメリット

おすすめポイント

「健康経営優良法人」認定の評価項目として

大項目3「制度・政策実行」に含まれる、「健康経営の実践に向けた土台づくり」(Q42)「具体的な健康保持・増進施策」(Q52,53)に対応する施策としてご活用ください。

コラム