身近な花を通して、SDGs活動がはじめられます

ロスフラワーとは、生産された花が消費者の手に渡らずに廃棄されてしまうこと。コロナ禍では自宅や冠婚葬祭、イベントに飾られるはずだった多くの花が、その役目を果たすことなく捨てられ、花き業界の大きな問題となりました。ロスフラワーをドライフラワーにし、花ぬりえを通して、SDGs12「つくる責任、つかう責任」を考えるきっかけにすることができます。

対象年齢を問わず、貼り絵の感覚で取り組みやすい

乾燥剤を使うと色を保ったままのドライフラワーを作れます。それを元に、下絵に合わせ自由に花びらを貼って絵を完成させていきます。対象年齢は問わず、お子さまからシニアまで。季節の花を使えば、年間の連続講座としても実施できます。ご希望に応じて、ドライフラワーの作り方講座も実施可能です。

プログラムの特長

SDGsを考えるきっかけに

自由研究の題材にも活用できます。未就学児から制作が可能です。



地域の花を使って、自治体のアピールに

ドライフラワーとして花を保存できますので、開花時期にこだわらず年間を通してイベントが可能です。



コンテストや展覧会の実施に

多くの参加者を募り、地域イベントに活用できます。




導入のメリット

おすすめポイント

地域企業と学校教育の橋渡しに

地域の花き事業社と教育機関をつなぐことができ、子どもたちの地域学習に役立てることができます。

コラム